そのトレーニング、本当に競技に活きていますか?東三国のパーソナルトレーニング

テレビやショート動画でスポーツの練習風景のこんな光景を見たことはありませんか。
バランスの不安定な板の上に立ち、投げられてきたボールを掴む練習。
あるいは、バランスボールに背中を乗せた不安定な状態でベンチプレスをする練習。
一見、高度なトレーニングに見えます。
でも私はふと疑問を感じます。
それ、本当に競技に活きていますか?

競技のスキルは、競技の動作でしか身につかない


トレーニングには「特異性の原則」というものがあります。
簡単に言うと、練習した動作に特異的に上手くなるということです。
バランスボードの上で投げられたボールを掴む練習をすれば、バランスボードの上でボールを掴むことが上手くなります。
でも実際の競技の場面で、そんな不安定な状況はほとんどありません。
つまり、競技のスキルを手に入れるための練習にはなっていないのです。
バランス感覚を鍛えたいなら、競技の動作そのものを繰り返す方がはるかに気付きがあり効果的です。

筋トレの本質は、全力を出すことにある


バランスボールの上でベンチプレスをする場合を考えてみましょう
不安定な場所でバランスを保ちながら行うため、意識の多くがバランスを保つことに使われます。
その結果、筋肉への刺激が分散し、本来の筋トレの目的が達成できなくなります。
筋トレの本質は何でしょうか。
  • 1回1回の爆発的なパワーを出すこと。
  • 重りを動かすことだけに集中すること。
不安定な場所では全力が出せません。
バランスを保つことに意識が向いてしまうからです。
筋トレにおいて最大の刺激を筋肉に与えるためには、シンプルで安定した環境が必要です。
そこで初めて、筋力を存分に使うことができます。

「一挙両得」の発想がナンセンスな理由。


バランス感覚と筋力を同時に鍛えようとする発想は、一見すると効率的に思えます。
でも実際は、どちらも中途半端になってしまいます。
筋力をつけたいなら、シンプルな筋トレに集中する。
バランス感覚を鍛えたいなら、競技の動作そのものを繰り返す。
目的を分けてシンプルに取り組む方が、それぞれの効果は最大化されます。
このように目的を混ぜてしまう理由に「体幹信仰」があるとも言えます。
体幹が重要であることは事実です。
でも体幹は、普通の筋トレでも十分に鍛えられます。
わざわざ不安定な環境を作る必要はありません。
シンプルに考えれば、答えは見えてきます。

Taoka202の筋トレが、シンプルである理由


スポーツドクターのもとで学んだTaoka202の筋トレは、とにかくシンプルです。
不安定な環境は作りません。
複雑なメニューもありません。
筋肉に正確に、最大限最高の刺激を与える。
ただそれだけです。
1回1回の動作に集中し、筋肉が必要としている刺激を正確に届ける。
その積み重ねが、やがてカラダを本当に変えていきます。
競技においても、日常生活においても、筋力は全ての動作の土台です。
その土台をシンプルに、確実に築いていく。
それがTaoka202が辿り着いた、カラダの新しい「いたわり方」です。
筋トレに興味はあるけれど、何から始めればいいかわからない方。
今のトレーニングに疑問を感じている方。
まずは初回体験から、一緒に考えてみませんか。
機能改善セラピスト 田岡 祐樹
パーソナル整体Taoka202 大阪市淀川区宮原5-2-14-202
東三国駅徒歩1分なので江坂方面からもご利用いただいております