「骨盤が歪んでいる=悪い」は本当?東三国の整体

内装業を長年されている方がTaoka202で筋力トレーニングと整体施術を受けています

うつ伏せで施術をしていると、腰の左右の筋肉のボリュームが明らかに違う。
骨盤の位置も、いわゆる「歪み」がある状態です。
でも、その方はバリバリ現役で仕事をされています。痛みもなく、疲れはするけれど、支障はない。
その時、ふと思いました。

「歪み=悪い」は、本当でしょうか?。


「左右対称が正常」という思い込み。


整体やカイロプラクティックの世界では、「左右対称が正常」「骨盤の歪みは改善すべき」という考え方が一般的です。
でも少し考えてみてください。
人間のカラダはもともと完全な左右対称ではありません。心臓は左側にあり、肝臓は右側にある。利き手・利き足がある。
左右差はもともと存在しています。
内装業の方のカラダは、長年の仕事に最適化された形に進化しているのかもしれません。
内装業は、同じ方向への繰り返し動作、床での作業、片側に重心をかける姿勢の連続です。
カラダはその環境に適応するために、筋肉のバランスや骨盤の位置を少しずつ変えていく。
それは「異常」ではなく、その人にとっての「機能的な適応」です。

スポーツ選手を見ればわかる。


テニスの選手は利き腕側の骨格が発達しています。
サッカー選手は蹴り足側の筋肉が強くなる。
同じ動きの繰り返しなので歪むのは当然です。
そして、こんな事実をご存知でしょうか。
世界最速の男、ウサイン・ボルトは脊柱側弯症を抱えていました。
背骨がS字に大きく曲がり、右肩が極端に下がるランニングフォームで、左右のストライドが20センチも違う状態で走っていたのです。
コーチ陣は当初、ボルトが短距離に転向することを反対したそうです。
100mは走れない」とまで言われていました。
それでも彼は世界記録を樹立し、人類史上最速のスプリンターになりました。
ボルト自身はこう言っています。
「背骨が僕を育ててくれたのかもしれない。」
歪みは悪ではなく、その人のカラダの物語なのかもしれません。

左右差があって当然。


そもそも、完全に左右対称なカラダを持つ人間はいません。
利き腕がある。利き脚がある。
日常生活の中で、私たちは無意識に片側を多く使っています。
であれば、左右差があることは「異常」ではなく、「当然」です。
むしろ、左右差がない方が不思議なのかもしれません。
大切なのは、その左右差が生活の支障につながっているかどうかです。
左右差があっても痛みなく動ける。それがTaoka202の考える「その人にとっての最適な状態」です。

思い込みを捨てた施術。


「骨盤が歪んでいるから整えなければ」「左右対称にしなければ」
そういった思い込みを捨てることが、Taoka202の施術です。
お客様一人ひとりのカラダは違います。
その方の仕事、生活習慣、カラダの使い方を丁寧に聞いたうえで、「その人にとっての最適な状態」を一緒に考えていきます。
そして整体で動きやすくなったキッカケを、筋トレで定着させる。
筋力がその人のカラダを支えることで、左右差があっても痛みなく動けるカラダへと変わっていきます。
それがTaoka202が辿り着いた、カラダの新しい「いたわり方」です。
骨盤が歪んでいると言われたけど、痛みはない。何が問題なのかわからないという方、その感覚は正しいかもしれません。まずは一度Taoka202にご相談ください。
機能改善セラピスト 田岡
パーソナル整体Taoka202 大阪市淀川区宮原5-2-14-202
東三国駅徒歩1分。