「良くなったと思ったのに、また痛くなる」
「動いたら悪化しそうで怖い」
このような状態を繰り返していませんか?
腰痛で悩まれている方の多くが、同じようなループに陥っています。
そのループには、実は二つの要素が深く関わっています。
それが「筋力」と「記憶」です。
腰痛と筋力低下の関係
まず前提としてお伝えしたいのは、腰痛には筋力低下が大きく関係しているということです。
筋肉は身体を支えるだけでなく、衝撃を吸収する役割もあります。
この筋力が低下すると、腰への負担が増え、痛みが出やすくなります。
筋力の低下は20代からすでに始まっており、毎年およそ1%ずつ気づかないうちに進行しています。
「最近、何もしていないのに腰が痛い」「長時間座っていると腰が重だるい」
そんな変化も、筋力低下のサインである可能性があります。
だからこそTaoka202では、筋力トレーニングを重視しています。
筋トレをしているのに良くならない理由
しかし実際には、筋トレをしているのに「なかなか良くならない」という方もおられます。
ここに、もう一つの重要な要素があります。それが情動記憶です。
人は「痛かった」「怖かった」といった体験を強く記憶します。
例えば、過去にぎっくり腰を経験した方は、同じ動きをする時に不安を感じやすくなります。
これは気のせいではなく、身体がその記憶をもとに無意識で動きを制限している状態です。
このような状態になると、本来使うべき筋肉がうまく働かなくなります。
結果として同じ場所に負担がかかり、再び痛みを繰り返してしまうのです。
つまり腰痛は、筋力だけの問題でも、気持ちだけの問題でもなく、「筋力」と「記憶」の両方が関係している状態です。
ループから抜け出すために大切なこと
では、どうすればこのループから抜け出せるのか。
大切なのは、なるべく動かし続けることです。
「できなかったこと」ではなく「できたこと」に目を向ける。
その小さな積み重ねが、認知を変えていきます。
認知が変わると、痛みそのものも変わっていきます。
「できない」に注目すると、身体はますます動きを制限しようとします。
しかし「できた」に注目することで、身体は少しずつ「大丈夫だ」という新しい記憶を積み上げていきます。
Taoka202のアプローチ
Taoka202では、筋力トレーニングを通して身体の機能を引き出すだけでなく、「安心して動ける感覚」を取り戻すことを大切にしています。
腰痛は、体と記憶の両方から変えていくことで抜け出せます。
もし今、「また痛くなるのが怖い」「何をしても変わらない」そう感じているのであれば、それは身体だけでなく、記憶が影響しているのかもしれません。
次回は「なぜ”また痛くなる”と感じてしまうのか」について、もう少し詳しくお伝えします。
担当者プロフィール
柔道整復師としての経験と、スポーツドクターのもとで学んだ筋力トレーニングをもとに、筋力低下に注目したアプローチを確立。
若い世代から高齢の方まで幅広く指導してきた経験を活かし、2017年に東三国でパーソナル整体Taoka202をオープン。
腰痛・肩こりなどの慢性的な不調だけでなく、ダイエットや猫背も「機能改善」として捉え、筋トレ×施術のツーステップケアでサポート。
機能改善セラピストとして活動しています。完全予約制で、最初から最後まで田岡が一対一で対応いたします。
機能改善セラピスト 田岡 祐樹
パーソナル整体Taoka202
大阪市淀川区宮原5-2-14-202
東三国駅徒歩1分


