「運動したら、腰が悪化しそうで怖い」
この一言、Taoka202で何度聞いてきたことか。
わかります。本当にわかります。痛いのに動かすなんて、素人目には完全にアウトです。私が患者でも同じことを言います。
でも、ちょっと待ってください。
動かさないと、どうなるか
痛いから、動かさない。
動かさないから、腰まわりの筋力がさらに落ちる。筋力が落ちるから、ちょっと動いただけで腰に負担がかかる。負担がかかるから、また痛くなる。
痛いから、動かさない。
このループ、出口はどこですか。
安静にしていれば治る。それが通用するのは、急性の痛みだけです。何年もかけて積み重なってきた慢性的な腰痛に、安静は特効薬になりません。むしろ、じわじわと悪化させていることがある。
なぜスクワットなのか
腰痛に対して、Taoka202ではスクワットや背中側を鍛える運動を取り入れます。
「腰が痛いのに、スクワット?」
その反応、正しいです。私も最初はそう思いました。
腰を守っているのは、腰そのものじゃありません。腰のまわりにある筋肉です。太もも、お尻、背中。これらが腰への負担を分散させるクッションになっています。
そのクッションを育てることが、腰を守ることになる。だから、スクワットです。
「スクワットの動作に意味がある」は、違います
ここで少し、よくある誤解を。
地球の重力に逆らって体を動かすこと、スクワットの動作そのものに意味がある。そう思っている方が多いです。
でも、それは違います。
では、何に意味があるのか。
それは、次回お話しします。
引っ張るのかよ、と思いましたか。引っ張ります。なぜなら、ここが一番大事なところだから。表面だけ知っても、正しく使えなければ意味がない。次回、ちゃんと説明します。
怖くない理由
腰痛を抱えた状態でのトレーニング、Taoka202ではいきなりハードなことはしません。
脊柱管狭窄症の方も、慢性的な腰痛を抱えた方も、実際に通われています。できることから、丁寧に。一人ひとりの体の状態を確認しながら、段階を踏んで進めていきます。
「運動で悪化しそう」という不安を持ったまま来てくださって構いません。その不安ごと、持ってきてください。
まとめ
腰が痛いから動かさない。その選択が、腰痛を長引かせているかもしれません。
正しいアプローチで動かすことが、腰を守ることになる。
東三国駅から徒歩1分。完全プライベート空間。初回1,980円。
次回は「スクワットの本当の意味」をお話しします。お楽しみに。


